お尻の筋肉が硬いのはデメリットしかない?!

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こんにちは!Venty Golf Fitnessの菊地です⛳️

今回はゴルファーだけでなく、全ての人に当てはまる内容なのですが、お尻の筋肉が硬いと本当にデメリットしかない!と言うことを伝えたくてこの記事を書いています。

ゴルフスイングの中で「手打ちになりやすい…」や「伸び上がってしまう…」人は特にご紹介させて頂いているストレッチをやることをお勧めします!

日本人のほとんどがお尻が硬い!

日本人の約8割が「スウェイバック姿勢」と呼ばれる姿勢と言われています。

自分も街を歩いているときに歩いている人や信号待ちをしている人の姿勢を職業柄、無意識に見てしまうのですが、このような姿勢の人はとても多いです。

そして、スウェイバック姿勢の骨盤を見てみると、骨盤は後傾した状態で固定されているのがわかると思います。

骨盤が後傾しているときというのは、「お尻の筋肉が縮まって固まっている状態」ということになります。

ですので、スウェイバック姿勢=お尻の筋肉が硬いということが想定されるんです!

お尻の筋肉が硬いと何がいけないのか?

お尻の筋肉が硬いことでのデメリットをあげて行きます。

①日常的にお尻を上手く使うことができないので、膝や腰を痛めやすい。

②股関節を柔軟に動かすことができないので、ゴルフスイングにおいて下半身を上手く使うことができないことで、手打ちになってしまう。

③人体の中で1番体積が大きいお尻の筋肉を使えないことで、消費カロリーも少なくなりやすく、太りやすい体になる。

など本当にお尻が硬いことってメリットがないんです💦

なので、ゴルフのためだけでなく、これからの人生のためにもストレッチってやり続けた方がいいんですよね。

でも、ストレッチを家でやるのって本当にハードルが低そうで高いんですよね…

すごくよくわかります。

でも、誰のためでもなく自分のためにやって欲しいんです。

インスタグラムで毎日発信しているのも、ベンティのインスタを見たらやらなきゃ!ってなって欲しいから。

1人で始めるのも大変なので、一緒に頑張りましょうね!

応援しています。

ストレッチの方法はこちらにあげていますのでご覧ください!