ドライバーの飛距離アップに繋がる「側屈」ストレッチ

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こんにちは!Venty Golf Fitnessの菊地です⛳️

今回はドライバーの飛距離を伸ばす上で非常に重要な動きである、ゴルフスイング中の「側屈」可動域を広げるストレッチを紹介させて頂きます!

側屈可動域が狭いとスイング中のこのような動きに繋がってしまう

①軸の横移動(スウェイ)

Venty Golf Fitness®️

例えばテイクバックで側屈がうまくできないと、頭の位置が右側にスライドし、硬ければ硬いほど横移動の幅が増える可能性が高くなります。

②垂直方向の縦移動(伸び上がり)

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テイクバック側だけでなく、フォロー側も側屈をうまくできないことで頭の位置が飛球側に移動し体が伸び上がってしまう可能性が高くなります。

他にも側屈の可動域制限による、スイング中のエラーは色々と考えられますが代表的な2つでした。

実際におすすめしたい側屈ストレッチ!

特異性の法則に従えば、日頃からたくさんする「動き」には対応できますが、日頃から側屈動作を日常的にする場面はほとんどないため硬くなっていきます。

※特異性の法則とは、「腹筋トレーニング」をすれば「腹筋」に筋肉がつくが「背中」には筋肉はつかない。このようなイメージです👌

ですので逆の言い方をすると、普段からよくする動きはずっとその動きをできる身体でいられるということ!

だから、ストレッチを毎日してくださいと会員様に口うるさくお伝えさせて頂いています🙏

それではここからは実際に、ストレッチの方法についてインスタグラムにあげさせて頂いていますのでこちらをご覧ください!