ゴルフに活きるストレッチできていますか?

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こんにちは!Venty Golf Fitnessです⛳️

あなたは「柔軟性」と「可動性」この違いがわかりますか?

この2つの言葉を聞いたことがあると思いますが、一緒だと思っていませんか?

今回は、意外と知られていない本当に理解しておきたい「柔軟性」と「可動性」についてお話しさせて頂きます!

この2つが別物で何が違うかを理解しておくと、ゴルフに活きるストレッチをすることができるのでぜひ、最後まで読んでいってくださいね(^ ^)

柔軟性と可動域の違いとは?

柔軟性は、「筋肉や筋膜や腱などの軟部組織の柔らかさによって関節が動く幅」のことで、可動性は「関節を自分の力で意識的にコントロールして動かせる幅」になります。

柔軟性はフレキシビリティと呼ばれ、可動性はモビリティと呼ばれています。

ここまででわかる方もいると思いますが、もっとわかりやすく説明しますね(^^)

小学生の頃に体力測定でやっていた、長座体前屈を思い出してください。

と、その前に「可動性は柔軟性の中にあるもの」ということを前提に読み進めて下さい😄

例えば、前屈をトレーナーに押してもらった状態で行った場合に、100cm前屈することができたとします。これは「柔軟性」が100cmということになります。

この100cmは「柔軟性」です。

次に、トレーナーの力を使わずに自分の力で前屈をした時に80cm前屈することができた場合はこれは「可動性」になります。

これで柔軟性の中に可動性があるということが伝わったら嬉しいです✨

これを踏まえてゴルフに活きるストレッチについて考えて行きましょう!

ゴルフは可動性が大事!

ゴルフスイングは、自分の力でコントロールしながら体を回旋させる動作になりますので、飛距離を伸ばすために捻転差つけたい場合もこの可動性を広げることが大切になってきます。

可動性というのは、日頃から可動性ストレッチ(モビリティストレッチ)をしていれば必ず広がりますので、ゴルフを長年やっている方はおそらく右打ちであれば、フィニッシュ側に体を捻るより、テイクバック側に体を捻った方が大きく動ける方がほとんどだと思います。

それは、テイクバックは自分の力で捻っていくので、ゴルフの練習自体がモビリティストレッチになっているからです。

フォローからフィニッシュにかけてはクラブヘッドが抜けていくのをブレーキをかける局面になりますので、自分の力で捻るという局面ではないためモビリティストレッチにならないので、硬い場合が多いです。

もう十分可動性の大切さが伝わったと思うので、ここからは実際にできるモビリティストレッチをいくつか紹介して行きますね✨

モビリティストレッチ

モビリティストレッチとは、可動性(可動域)を広げる、「自分の力を使って筋肉を伸ばすストレッチ」のことになります✨

その中でも胸郭のモビリティストレッチを3種目紹介させて頂いた動画がありますので、最後にこちらをご覧ください❗️

最後にお知らせです!

7月15日〜8/16日まで、体験トレーニング通常¥5,500を1ヶ月限定で¥0とさせて頂きます❗️

・ドライバーの飛距離を伸ばしたい方
・スイングを安定させたい方
・今やっているトレーニングが合っているかわからない方
・トレーニングを始めるきっかけがない方

がお気軽に体験して頂けるよう7月15日〜8/16限定で体験料金を無料にさせて頂きます🤲

ゴルフの上達に体を変える事が必要だと多くの方に知って頂けたらと嬉しいなと思います😌

トレーナーが菊地1人で会員様の限界がありますので、お問い合わせを頂いた順に優先的にご対応させて頂きますのでご許し下さい🙇‍♂️

⁡お問い合わせは本日より受け付けますので、HPのお問い合わせにてご連絡お待ちしております。

ご連絡お待ちしております😄

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