20ヤード飛距離アップ成功!

先日会員様のトレーニング中に涙が出そうになるできことがありました…

Venty Golf Fitnessに通い始めてもう少しで2年になるI様(55歳)

2023年12月に、飛距離を伸ばして競技で良い成績を出すためにベンティでトレーニングを始められました。

スコアの平均は80前半でドライバーの飛距離は210yd。

ミドルホールで少し長いホールになると、セカンドショットが絶対に届かない距離になり、なんとかアプローチとパットでなんとかPARをとる。

このようなゴルフをされていました。

ただ競技で勝つためには飛距離を伸ばしてパーオン率を上げて、バーディチャンスが来るようなゴルフをしないといけないとおっしゃられていました。

ですが…

月4回のトレーニングを1年頑張って続けてもなかなか飛距離が伸びず、私もあの手この手で試行錯誤しながらで悩んでおりました。

なかなか成果が出しづらいのも理由があり、一つはI様は2型糖尿病を患われているということです。

2型糖尿病は筋力低下が早かったり、筋肉の収縮スピードが遅くなったりと飛距離アップとの相性があまりよくない事も分かってはいたのですが、でも結果を出してあげたいとお互い諦めずにやっていきました。

カイザーのプッシュプルの数値も800くらいでなかなか伸びない時期が続きました。

しかし’’あること’’に取り組み始めてから少しずつ、いろんな数値に変化が出てきたんです!

あることに関しては、会員様にのみお伝えさせて頂いておりますm(_ _)m

そして最近はカイザーの数値も1000近く出るようになり上半身のトレーニングも安定感が出てきて重量が伸びてきました。

そんなI様が先日のトレーニングで、「トレーニングのおかげで飛距離が伸びてきてて、20ydは伸びてるよ」とおっしゃられた時に、「やっとご希望にお応えすることができた…!」と自分の中でモヤモヤしたものが晴れた気分になりました( ;  ; )

最近はI様のドライバーの飛距離が230~240ydに伸び、アイアンの番手も変わってきているので、パーオン率が上がってきたと報告を受けております。

飛距離を伸ばすためには、フィジカル的な成長だけでなく、OBを打ちたくないから振れないというメンタル的な部分もあるし、飛ばすためのスキルも絡んでくるので、人によってはそれらが噛み合うまで時間がかかる場合もあります。

数ヶ月トレーニングをやって同じようになかなか成果が出ず辞めてしまう方も中には見えます。

ですが私は本気で変えようと思っていますし、どんな手段でも変えてあげたいという気持ちが強いので、ついてきてくださる方は最後は笑ってもらえる努力をし続けます。

飛距離を伸ばすためにはいろんな要素があるので、時間をかけて一つずつ変えていかないといけないことがあります。

ベンティの飛距離アップは持続性にこだわっています。

軽い素振り棒を早く振って一時的にヘッドスピードを上げるものとは違う、継続的な飛距離アップにこだわることで、年齢を重ねても飛ばせる体作りをしていきましょう!

I様、飛距離アップ本当におめでとうございます!

次なる課題に向けてまたやっていきましょう(^○^)

 

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